メンタルプロテクトサービスではオンラインサービスであり、いつでも・どこでも受けられるサービスになっております。
また、相談に来られた方に応じたスタイルを提供することを心がけております。
一般に悩み相談、カウンセリングと言っても、これらの方法はクライエントに合わせて実施していくため多種多様です。
愚痴聞き、問題解決のアドバイス、コーチング、特定の心理療法を行う場合や様々な技法を組み合わせて行う場合もあります。
当、悩み相談ルームでは以下のこと中心にクライエントとのかかわりを持つように心がけております。
●悩み相談とは?
・抱えている悩みに対しての解決策を一緒に考えていく
・悩みに対してスタッフよりアドバイス、コーチングする
●カウンセリングとは?
・問題の解決策を導くサポートをする
・心理療法を実施する
あなたが現状どんなに苦しい状態なのか、つらい状態なのかをご相談内容だけでなく、しぐさや声のトーン、チャットの文面等からも想像して、情景を浮かべながら悩み相談、カウンセリング等を行います。そのためにも情報は多い方がより効果的な悩み相談、カウンセリングを行いやすくなりますので、必要に応じて質問等もさせて頂くことがございます。
傾聴の姿勢を重要視し、フォーカシング・内観療法・交流分析・論理療法・認知療法・認知行動療法等の心理療法を中心に、クライエントと関わります。
・フォーカシング:自分の中の漠然とした感じや感覚自体に注意を向けていくことで、自分の今の状況や問題を知ったり、それらの問題と自分との関係を質的に変化させていきます。
・内観療法:「世話になったこと、して返したこと、迷惑をかけたこと」の3点に的を絞って話を進め、具体的事実を調べていきます。
・交流分析:自己受容と他者受容の両方を達成することで、より主体的で積極的な人間関係と生活スタイルを構築していき、人の心と行動を快適にします。また、対人関係の問題を克服させていきます。
・論理療法:「ABC理論」と「イラショナル・ビリーフ」の考えに基づき、出来事に対しての非論理的な解釈を、論理的な解釈に改善することで、生み出される結果を変えていきます。
・認知療法:ものの受け取り方や考え方に働きかけて気持ちを楽にする療法。考え方のバランスを取ってストレスに上手に対応できるこころの状態をつくっていきます。
・認知行動療法:クライエントの自助力の回復や向上を目的とする、問題解決型の療法です。クライエントが今現在抱えている問題の全体像を一緒に理解した上で、具体的な目標を立て、目標達成のために様々な技法を用います。
悩み相談、カウンセリングを実施することで得られる効果は様々です。
●気持ちがスッキリして気持ちが整理される
●自己肯定感、自己効力感が高まる
●様々な視点で考えられるようになる
●問題解決能力、対処能力が高まる
●主体的に生きられるようになる
●問題行動が少なくなる
●自己洞察、自己理解が深まる
●生活の質が向上し幸福度が高まる
●こだわりから解放される
●過去に縛られなくなる
●対人スキルの向上、人間関係の悩みが軽減する
●コミュニケーション能力の向上
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